2013年11月30日

「カレンダー」アプリを使ってみよう。

今回の「アイパッドの使い方」では、「カレンダー」という「アプリ」の簡単(かんたん)なご紹介をしていきたいと思います。まず、こちらでご用意したの下のホーム画面(がめん)をご覧になりください。一番上の段の、左から2番目のアイコンが、「カレンダー」アプリになります。

カレンダーアイコン


こちらのアイコンを指でふれて選択しますと、「アプリ」が起動(きどう)し、下のような初期画面(しょきがめん)が表示(ひょうじ)されると思います。こちらの「アプリ」では、スケジュール帳のようにお使いになることができます。一番右上の「+」の箇所を指でおふれになると、「イベントを追加」という新しい記入欄がお開きになると思います。

カレンダー1


まず、「タイトル」という箇所をご選択してみましょう。通常、こちらの欄には、イベントのタイトルを記入します。今回は、例として、「町内会の集まり」と記入してみます。まず、下の「日本語かな」のキーボードをご確認になり、そこに、「ちょうないかい」と打ち、上に並ぶ「町内会」という選択肢(せんたくし)をお選びになり、漢字(かんじ)に変換していきます。残りの文字も、同様に記入してみましょう。

カレンダー2


次に、「場所」の箇所を指でふれて選択し、イベントが行われる場所を記入していきます。今回は、例として、「鈴木さん宅」と記入してみたいと思います。「場所」の記入が終わりましたら、その下の、イベントの時間設定(じかんせってい)も、試しに、お好きなお時間で選択してみましょう。「開始」(かいし)と「終了」(しゅうりょう)の日付と時間が別々に設定できます。

カレンダー3


「場所」と「時間」の設定が終わりましたら、「通知」(つうち)という箇所をお選びになり、通知してもらいたい時間を選択してみましょう。ここの通知機能は便利なので、リマインダーとしてお使いになれます。また、予備の通知も設定できます。今回は、通知の時間を「2時間前」に、予備の通知を「30分前」に設定してみます。これで、イベントの開始時間の2時間前と30分前に、「アイパッド」上で通知がされ、スケジュールを思い出させてくれます。

カレンダー4


次に、「メモ」という欄をご選択してみましょう。今回は、ここに、「回覧板の持参」と記入してみます。

カレンダー5


以上の記入が終わりましたら、右上の赤い字で書かれた「完了」(かんりょう)という箇所を指でふれて、スケジュール記入を終了させてみましょう。すると、左手のスケジュールの欄に、今記入したイベントの内容(ないよう)が反映(はんえい)されています。

カレンダー6


1週間ごとのスケジュールをご覧になりたい方は、上段の赤い枠内に書かれている「週」という箇所をご選択してみましょう。「月」をご選択すると1ヶ月のカレンダーが、「年」をご選択すると1年のカレンダーが表示されると思いますので、試しにご覧になってみてください。

カレンダー7


「カレンダー」アプリに関する、簡単なご紹介は以上となります。これからも、「カレンダー」アプリで、スケジュールの管理を楽しいものにしていきましょう。


iPadは、Apple Inc.の商標です。


posted by 夢吉 at 23:43| Comment(0) | アイパッドの使い方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月29日

「連絡先」アプリを使ってみよう。

今回の「アイパッドの使い方」では、「連絡先」(れんらくさき)という「アプリ」のご紹介をしたいと思います。まず、下にご用意した「アイパッド ミニ」のホーム画面(がめん)をご覧ください。上から2段目(にだんめ)の一番左に見えるのが「連絡先」という「アプリ」です。

連絡先アイコン


「連絡先」では、アドレス帳のようにお使いになれます。「アプリ」の「アイコン」に指でふれてみましょう。下の初期画面(しょきがめん)が表示(ひょうじ)されると思います。

連絡先1


まず初めに、「姓」と書かれている箇所(かしょ)に指でふれてみましょう。そこに、どなたかお知り合いの方の名字(みょうじ)を記入してみましょう。記入する際に、下に「日本語かな」のキーボードが表示されていることを確認しておきましょう。今回は、「すずき」と記入してみます。そうしますと、キーボードの上に「すずき」という言葉(ことば)に関する選択肢(せんたくし)が表示されます。ここで、「鈴木」とかかれている箇所に指でふれて、漢字(かんじ)に変換(へんかん)してみます。

連絡先2


「鈴木」という選択肢を選びますと、自動で「姓の読み」も記入されると思います。正しく記入されていない方は、「姓の読み」をお選びになり、正しいつづりを再記入してみましょう。次に、お名前の記入に移ります。今回は、「じろう」と入力し、「二郎」の選択肢を選んでみます。

連絡先3


それでは、携帯電話(けいたいでんわ)の番号(ばんごう)を記入してみます。まず、「自宅」とかかれている箇所をお選びになり、「ラベル」の選択肢から、「携帯」を選んでみます。もし、相手の方が、「iPhone」をお使いの場合は、「iPhone」と選んでもよいでしょう。次に、「電話」と書かれている箇所をお選びになり、番号を登録してみましょう。

連絡先4


電話番号の登録が終わりましたら、メールアドレスも登録してみましょう。「メールを追加」という箇所をお選びになり、電話番号を登録した時と同様に、「自宅」という箇所に指でふれるとメールアドレスの種類を選べるようになります。今回は、「自宅」と選択して、そこに任意のメールアドレスを記入してみます。(このアドレスは電話番号と同様に、このアプリのご紹介のために、例としてご用意した架空のものですので、ご使用はお控えください。)さらに、相手の方により着信音(ちゃくしんおん)を分けたい方は、「着信音」と書かれている箇所をお選びになり、適当なものをお選びになることもできます。

連絡先5


ご希望の連絡先をご記入し終えた方は、右上に青く書かれている「完了」の箇所をお選びになり、ご登録を完了させてみましょう。すると、下のような画面が表示され、完了となります。早速、ご連絡をおとりになりたい方は、適当な連絡先(電話番号やメールアドレス等)の箇所に指でふれて、お知り合いの方に、間違いなくご連絡ができるか、ご確認してみてください。

連絡先6


もし、お相手の方の顔写真もご一緒にご登録なさりたい方は、「写真を追加」という箇所をお選びになり、適当な選択肢を選んでみてください。今、目の前にお相手の方がいらっしゃる場合は、「写真を撮る」をお選びになり、すでにお写真がある場合は、「写真を選択」をお選びになり、次の指示にお従いください。

連絡先7


「連絡先」アプリに関する簡単なご紹介は、以上となりますが、ご希望があれば、お相手の方の「住所」、「誕生日」、そしてウェブサイトの「URL」の追加も可能です。色々と試してみて、「連絡先」アプリを生活の一部として、ご活用してみてください。

また、もっと「アイパッド」の使い方について詳しく、たとえば、キーボードの使い方などに関する、直接の指導(しどう)をお受けになりたいという方もいらっしゃるかもしれません。今日では、「アイパッド」の使い方をご指導してくれる学校もできはじているようです。下に、こちらでリンクをご用意しましたので、ご活用してみてください。

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2013年11月28日

「WiMAX」(ワイマックス)てなんだろう。「キャンペーン」、「エリア」、そして「速度」(そくど)の比較(ひかく)。


WiMAX タイポグラフィー


「WiMAX」(ワイマックス)てなんだろう?

時々、目にする機会(きかい)が増え始めている、「WiMAX」のご紹介を、簡単にしたいと思います。

このブログでは、「iPad mini Retinaディスプレイモデル Wi-Fi (16GB)」のご紹介をしています。このモデルは、「Wi-Fi」が使える環境(かんきょう)の中で使うのがふさわしいモデルとも言えるでしょう。

ご家庭(ごかてい)では、すでにインターネットの回線がひいてあり、「Wi-Fi」が使える状況にある方も、近年、増え始めています。

ご家庭から一歩外に出ると、ご家庭内でお使いになられているインターネットのネットワークが範囲外(はんいがい)となるのが一般的だと思われます。

近年では「Wi-Fi」を使える公共施設(こうきょうしせつ)も増え始めていますが、まだ全ての公共施設で完全に使えるというレベルではないと思います。

喫茶店に入った後に、「Wi-Fi」がないことに気づいたり、または、店員さんにお尋ねになるお手間を省きたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。

公園に行って、外の自然の中で、「アイパッド」上でインターネットをご使用後、ご使用できなかったという方もいらっしゃると思います。

そういった方々の、場所を選ばずに、ご家庭の外でも、いつでも「Wi-Fi」を使いたいという、ご希望を叶えるお手伝いをしてくれるのが、「ワイマックス」と呼ばれる通信方式(つうしんほうしき)を使用する、ポケット型の「Wi-Fi」ルーターです。

このルーターがあれば、お手持ちの「Wi-Fi」対応のみの「アイパッド」でも、場所を選ばずに、インターネットにつながるという仕組みになっているようです。

「WiMAX」というのは、大容量のモバイルブロードバンド通信の方式のひとつで、この通信を利用するには、プロバイダーさんとのご契約(ごけいやく)が必要(ひつよう)となるようです。

プロバイダーさんにより、異なるキャンペーンを行っているようなので、こちらで、「キャンペーン」、「エリア」そして、「速度」について、調査してみました。

今回の調査対象(ちょうさたいしょう)になったのが、「@nifty」(ニフティ)、「So-net」(ソネット)そして、「BIGLOBE」(ビッグローブ)さんの3社になります。それでは、下に順を追ってレポートしますので、ご参考にしてみてください。


「ワイマックス 2+」ルーター+「@nifty」(ニフティ)

キャンペーン:12000円キャッシュバック(2014年1月31日まで)

エリア:北海道から沖縄の主要都市となっていますが、下のキャンペーンに関するリンクにて、ご確認してみてください。

速度:下り最大40Mbps(ウェブサイトやメールの送信時には下り2〜3Mbps程度、YouTubeなどの動画をご覧になる場合はで下り8Mbps程あれば、快適にインターネットが使用できるようです。)

このキャンペーンにご興味のある方は、こちらのリンクをご活用ください。↓
【@nifty】WiMAXなら1年契約でお得なキャンペーン実施中!


「ワイマックス」ルーター+「So-net」(ソネット)

キャンペーン:「WiMAX Flat 年間パスポート」にご契約すると、Asus製のタブレット端末がついてくるようです。ご家族の方にプレゼントしたいという方に、オススメです。(2014年1月31日まで

エリア:北海道から沖縄の主要都市となっていますが、下のキャンペーンに関するリンクにて、ご確認してみてください。

速度:下り最大40Mbps

このキャンペーンにご興味のある方は、こちらのリンクをご活用ください。↓
So-net モバイル WiMAX 今なら、最新機器無料+タブレットプレゼント


「ワイマックス」ルーター+「BIGLOBE」(ビッグローブ)

キャンペーン:「Webアンケート」回答で、7000円のキャッシュバック。サービス開始翌月を1ヶ月目として、20ヶ月目迄継続してご使用された方には、10000円のキャッシュバックがあるそうです。(2014年1月5日まで

エリア:北海道から沖縄の主要都市となっていますが、下のキャンペーンに関するリンクにて、ご確認してみてください。

速度:下り最大40Mbps

このキャンペーンにご興味のある方は、こちらのリンクをご活用ください。↓
BIGLOBE WiMAXキャンペーン


以上の3社のプロバイダーのキャンペーン情報を比較してみました。お気づきの方も多いと思われますが、比較の結果、どのプロバイダーさんも似たようなスピードとエリア範囲をお持ちのようですね。どのプロバイダーが良いか決めきれないという方が多いと思われますので、ご自身でお納得がいくキャンペーンで決めるというのも1つの案ですね。

これからも「みんなのアイパッド」では、通信に関する情報を出来るだけシンプルにお伝えしていきます。


iPadは、Apple Inc.の商標です。
WiMAXは、WiMAX Forumの商標または登録商標です。
Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceの商標または登録商標です。
@niftyは、ニフティ株式会社の商標です
So-net、ソネットは、ソニー株式会社の登録商標です。
BIGLOBEは、日本電気株式会社の登録商標です。



posted by 夢吉 at 01:39| Comment(0) | ご紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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